自己紹介

はじめまして、つばめです。

まず初めに、私のことを少しお話したいと思います。

つばめという名前の由来

飲み込むことを専門用語で「嚥下(えんげ)」と言いますが、「嚥下」の「嚥」という字は、

口篇に燕(つばめ)と書きます。

雛たちが口を大きく開けて、親が運んでくる餌を待っている様子が印象的なつばめですが、餌を丸のみする様子が「嚥」という漢字の由来になっているそうです。

飲み込みが上手なつばめたちにあやかって、患者さんも上手に飲みこめるようになりますように、と願いをこめてこのブログでは「つばめ」と名乗ることにしました。

言語聴覚士の仕事は10年目になります。

日本の真ん中らへんにある、とある田舎町の地域の中核病院に勤務しています。

どちらかというと、ことばの障害(失語症など)を診ることが得意ですが、実際には飲み込みのリハビリ(摂食・嚥下訓練)をすることが多いです。

言語聴覚士の仕事についてはこちらの記事も合わせてお読みください

▶関連記事 言語聴覚士とは、どんな仕事?

つばめが考えるリハビリテーションとは

リハビリテーションは、手術や注射や薬とは違い即効性のあるものではありません。

なので、回復にはとても時間がかかります。

場合によっては、今の能力を維持することが精一杯のこともあります。

患者さんやその家族の方の思いに寄り添って、一緒に手を取り合って一歩ずつゴールへ近づいていくことだと思っています。

リハビリテーションは、患者さんにとって、今まで当たり前にできていたことができないというつらい現実に向き合うことでもあります。

そんな時に、少しでも前向きに一歩ずつ進んでいけるよう、明るく、元気に、患者さんが笑顔になるようなリハビリを心掛けています。

このブログを立ち上げた思い

これまでたくさんの患者さんを診させていただきました。

全く同じ患者さんというのはおらず、ましてや教科書に載っている症例通りという方もいません。

新しい患者さんと出会うたびに、悩み考え、それまでの経験も総動員し、その時点で言語聴覚士としてできることを精一杯やっています。

患者さんを診させていただいた一つ一つの経験のおかげで、今の私があるのだと思っています。

これまで出会ってきた患者さんとそのご家族のご恩に報いるため、今まさに同じようなことで悩まれている、患者さんや家族の方のため、このようなブログを立ち上げました。

みなさまのお役に立てれば幸いです。


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