高齢者嚥下障害の方が食べやすい食事とは?食材別の食べやすさの工夫と注意するべき点

  脳卒中などで嚥下障害になったにもかかわらず、懸命にリハビリをして食べられるようになり、自宅へ退院できるようになった場合にひとつ問題になりやすいのが、嚥下障害でも食べやすい食事をどう作るかということがあります。   ここでは、自宅でできる食材別に食べやすくする工夫と、逆に食べるときには注意しなくてはならないことについてお伝えします。 摂食嚥下障害になると 食べ物を口の中に取り込

続きを読む

脳卒中で入院直後水を飲ませるのはなぜ危険?注意点と正しい方法とは?

例えば、家族が脳卒中(脳梗塞・脳出血・クモ膜下出血)で入院したとして、入院した本人が「のどが渇いた。何かが飲みたい」と言われたら、あなたはどうしますか? と考えて、飲ませてしまうかもしれません。 でもこれが実は、とても危険なことがあります。 脳卒中の入院直後は嚥下障害による誤嚥の危険が高いということを家族が知らないまま飲ませてしまい、医者や看護師から注意を受けてしまったという

続きを読む

嚥下食でサンマを食べるには?嚥下障害があっても、旬のサンマを食べさせたい!

  嚥下障害があって、一生懸命食べるリハビリを行って何とか食べられるようになっても、元気な頃のように何でも食べられるというわけにはいかないところがあります。 でも、大好きだったものは何とか食べさせてあげたい、と思うのは家族の本音なのではないか、と思います。 例えば、これからの季節、旬を迎えるサンマ。 嚥下障害の方にとっては、魚は食べにくい食材の一つです。 何とかして食べる方法はないか

続きを読む

寝たきり高齢者の口はなぜ乾燥する?原因と3つの対処法

摂食嚥下障害があって口から食べられず、寝たきりになっている高齢者はよく、口の乾燥に悩まされます。 本人が口が渇いて、何か飲みたいと訴えていても、そもそも嚥下障害があるので、水を飲ませるわけにはいきません。 こういう方は口が開いたままのことも多いのですが、自分で口を閉じることを意識する、というのも難しい状態です。 特に秋から冬は空気が乾燥してくる上に、寒くなってくると室内の暖房などによっても乾

続きを読む

食事のときに激しくむせるのはなぜ?その原因とむせないための対処法は?

食事の時に、何かの拍子で息道に入ってしまって激しくむせ込むという経験は誰にでもあるのではないか、と思います。 とても苦しくて、涙も出てきますよね。 そんな激しいむせの頻度が、最近多くなってきていませんか? 歳をとってくると、のどの力も衰えてきて、むせやすくなることがあります。 放置しておくと、後に肺炎になったり、それが原因で命を落とすことももあるかもしれません。 この記事では、なぜむ

続きを読む

歯周病も認知症の引き金に。予防のためには『歯は磨いてはいけない』

認知症になる原因として、さまざまなものがあげられていますが、歯周病もその一つということが分かっているそうです。 成人の8割以上がかかっているといわれる歯周病。それが認知症と深くかかわっている可能性も指摘されています。 これまでにも、アルツハイマー型認知症の患者の脳から歯周病菌が見つかるなど、その関連性が指摘されていました。17年5月、日本大学歯学部の落合邦康特任教授らの研究チームは、歯

続きを読む

老人性うつ病と認知症との違いは?最近元気がなくなった親に対して家族の対処法は?

心の風邪と言われるうつ病。 うつ病は誰にでもかかる可能性があるものです。 その中でも60歳を超えてからなる老人性うつ病は、若い時のうつ病とは少し異なる面があります。 老人性うつ病は認知症とも間違えやすいですし、老人性うつ病を放置しておくと認知症を引き起こしてくる可能性もあります。 また認知症の一つの症状としてうつ状態が現れることがあります。 複雑に絡み合って現れる老人性うつ病と認

続きを読む

老人性難聴も認知症のリスク要因。でも補聴器をつけることを嫌がる本人。家族としてできることは?

2017年7月にロンドンで行われたアルツハイマー国際会議(AAIC)において、認知症の9つのリスク要因が示されました。 詳しくはこちらの記事をお読みください。  その9つの中で難聴もリスク要因に含まれていました。 加齢に伴って、聴力も低下するのが老人性難聴です。 ここではその老人性難聴について詳しくお伝えするとともに、難聴を予防する方法や補聴器について、また難聴者に対する家族の対応の仕

続きを読む