脳卒中を分かりやすく説明すると?種類とその後遺症、治療とリハビリについて

恐ろしい病気の一つとして捉えられることの多い脳卒中。 「卒中」という言葉は「突然倒れる」という意味なのだそうです。 まさにその名の通り、ついさっきまで普通に歩くことができた人が突然歩けなくなったり、しゃべっていた人が突然しゃべれなくなったりする、恐ろしい病気です。 患者さん本人はもちろん、その家族も突然のことに大きなショックを受けます。 私が以前担当した患者さんの中に、「まるで事故

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熱中症には経口補水液~スポーツドリンクとの違いと使い分け

近年、夏の暑さによる熱中症が話題になります。 毎年、ニュースでは最高気温と共に、 「○○では熱中症とみられる症状で△人が救急搬送されました」と耳にします。 熱中症になったら、すぐ涼しいところで休み、水分を補給することが大切です。 この時に補給する水分は普通の水ではなく、経口補水液を飲むと回復が早いです。 最近では市販で売られているものもあります。 この記事ではこんな疑問にお答えし

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在宅介護で夏食欲が落ちてきたら脱水症に注意!見分け方と予防法も。

在宅で介護をしているみなさん、 本当に毎日おつかれさまです。 日頃介護をしていると、 日々のいろいろな変化に気が付くこともあると思います。 今日は、顔色がいいし元気そう。 今日は眠ってばかりだなぁ。 など。 食事の様子はいかがでしょうか? 特に夏、気温が高くなってくると 食欲がなくなる方もいらっしゃるかもしれません。 元気もなくなって、 夏バテかなぁなんて思うかも

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高齢者嚥下障害の方にできるだけ安全に食べてもらうための食事介助のコツ

高齢者の嚥下障害の方では、自分で食べることができないけれど、お手伝いをすることで食べることができる方がたくさんいます。 スムーズに食べてくれる場合はいいのですが、なかなか飲み込まなかったり、誤嚥する危険があったり、むせてしまったり、いろいろトラブルがつきものです。 ここでは、できるだけ安全に食べて頂けるような食事介助の基本となるコツをお伝えしたいと思います。 食事はできるだけ30分以内に

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口から食べられなくなった時、栄養を点滴でいれるってどういうこと?

高齢者認知症や脳卒中後などの嚥下障害で、口から食べられないと診断され、今後どうするかを考えるにあたり、医師から大抵次の4つの選択肢があげられるのではないかと思います。 鼻からチューブを入れる 胃ろうをつくる 点滴で高カロリーの輸液を入れる 何もしない(必要最低限の点滴だけする) ここでは、「点滴で高カロリーの輸液を入れる」方法について分かりやすく説明します。 こ

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口から食べられない時、鼻からチューブを入れて栄養を摂るってどういうこと?

高齢者の脳卒中後や認知症の末期の嚥下障害で、口から食べられないと診断され、今後どうするかを考えるにあたって、医師から大抵次の4つの選択肢があげられるのではないかと思います。 鼻からチューブを入れる 胃ろうをつくる 点滴で高カロリーの輸液を入れる 何もしない(必要最低限の点滴だけする) これらの選択肢の中で鼻からチューブを入れて栄養を摂る方法について、詳しく説明します。

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胃ろうのデメリットとは?胃ろうを選択するときに知っておくべきこと

口から食べられなくなった時に栄養を補う手段のひとつとして胃ろうがあります。 胃ろうは、胃に穴をあけて管を通し、栄養剤を流し込む人工栄養法の一つです。 胃ろうを選択するかどうかを決めるためにはメリットとデメリットの両方を知る必要があります。 この記事では胃ろうのデメリットについてお伝えします。 胃ろうのメリットについてはこちらの記事を参照してください。    胃ろうのデメリッ

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胃ろうにもメリットはある!点滴や鼻からチューブを入れる栄養法と比較して

食べる楽しみがなく、直接胃の中に栄養剤を、朝・昼・晩と機械的に注入されて、「生かされている」だけ、というイメージがある胃ろう。 そういうイメージから胃ろうを作ることを拒否される方や、ご家族が多くいらっしゃいます。 もちろん、人それぞれ生き方、死生観などは違うのでどういう選択をされても、本人、ご家族が納得されればそれでよいと思います。 ただ、胃ろうのメリットを生かせるのに、偏った考え方で選

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口から食べられなくなり、胃ろうをすべきか迷うときに考える2つの事

高齢者認知症や嚥下障害で、口から食べられないと診断され、今後どうするのかを考えるにあたって、医師からは大抵次の4つの選択肢が挙げられると思います。 胃ろうを造って栄養を摂る 鼻チューブを入れて栄養を摂る 高カロリーの点滴を入れる 何もしない このような場合、どう選択したらよいのか、悩み、迷われることと思います。 この記事ではその中の一つ、胃ろうをすべきか迷う時に考え

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繰り返す誤嚥性肺炎のリスク~できるだけ再発を予防するための方法

日本人の死亡原因の第3位である肺炎。 肺炎で亡くなるのは75歳以上の高齢者で、そのほとんどが「繰り返す誤嚥性肺炎」によるものといわれています。 たかが肺炎、されど肺炎。 誤嚥性肺炎は命を奪ってしまうほど、危険なものなのでしょうか? なぜ誤嚥性肺炎は繰り返してしまうのでしょうか? これらの疑問を考えるとともに、誤嚥性肺炎の再発を予防するための方法をお伝えします。 誤嚥性肺炎と

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