【食事】のフィールドでは、
何をどう食べるか、
何を食べないか、
ということについて、
お伝えしてきました。
でも、
口の中の状態が悪いと、
美味しく食べることはおろか、
他の病気を引き起こすことになり兼ねません。
今は、歯周病が
認知症の原因になっているという
研究結果も明らかにされています。
あなたは、
口の中の状態は大丈夫でしょうか?
いつまでも自分の歯で食べるためのリスト
☑歯みがきは朝起きてすぐと夜寝る前にする
→眠っている間は唾液の分泌量が減り、口の中の細菌が増えてしまいます。
寝る前はもちろん、朝起きてすぐの歯みがきが有効です。
☑歯みがきは歯を1本1本丁寧にみがく。
→歯みがきをした後、歯の表面を舌でさわって
ツルツルしているようであればOKです。
☑食後は歯間ブラシやデンタルフロスを使って
歯と歯の間をきれいにする
→歯と歯の間、歯と歯ぐきの間は歯ブラシでも汚れはとれません。
歯間ブラシやデンタルフロスを使います。
☑定期的に歯医者で歯のチェックとクリーニングをする。
→いくら丁寧に歯みがきをし、歯間ブラシやデンタルフロスを使っても
みがき残しは必ずあります。
3~4ケ月に1回は歯医者で歯の掃除をしてもらえば完璧です。
☑虫歯は早めに治療する
→虫歯はひどくなればひどくなるほど
治療に時間がかかり、お金もかかります。
☑口呼吸を治す
→口呼吸の場合は、常に口が開いてしまっているので、
口の中が乾燥してしまいます。
唾液が働かず、口の中が不潔になりやすくなります。
(唾液には口の中を清潔に保つ役割があります。)
☛CHECK
歯周病についてはSwallowmouThのこちらの記事をお読みください
私つばめの体験も交えて
できるだけ分かりやすくお伝えしています。