延命治療する?しない?食べられなくなった時に知っておきたい事

脳卒中(脳梗塞・脳出血・くも膜下出血)後の高齢者の場合、徐々に歳をとるにつれて、またくり返し脳卒中や誤嚥性肺炎を起こすことによって、さらには認知症の影響で、口から食べることが難しくなる場合があります。 口から食べられなった場合、そのままにしておけば、やがて死が訪れます。 今は人工栄養法という延命治療の方法もあります。 本人や家族が望めば、命を永らえらせることは可能です。 しかし、それが本人

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誤嚥性肺炎の基礎知識~予防法、リハビリテーションについて

誤嚥性肺炎という病気をご存知でしょうか? 肺炎は、がん、心疾患についで日本人の死亡原因の第3位になっています。 その肺炎で亡くなる方の97%は高齢者という統計もあります。 高齢者になると誰でもかかる可能性のある肺炎ですが、その中でも飲みこむ力が低下することによって起こる誤嚥性肺炎にターゲットを絞り、誤嚥性肺炎の基礎知識から、予防法、リハビリテーションについてまとめました。 そもそも

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摂食・嚥下障害の基礎知識からリハビリテーション、困りごとへの対処法まで

脳卒中(脳梗塞、脳出血、くも膜下出血)になると、食べ物が食べられなくなったり、水分が飲みこめなくなる障害が出ることがあります。 それが摂食・嚥下(せっしょく・えんげ)障害です。 この記事では摂食・嚥下障害の基礎知識から、リハビリテーション、摂食・嚥下障害の困りごとへの対処法について書かれた記事をまとめて紹介しています。 摂食・嚥下障害とは まず摂食・嚥下障害についての基礎知識が知り

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胃ろうをつくるとどのくらい生きられるのか?途中でやめることはできる?

何らかの原因で口から食べられなくなって、他の栄養を摂る手段を考えなくてはならない場合、選択肢の一つとして胃ろうがあります。 選択するにあたって、実際に胃ろうをつくるとどのくらい生きられるのか、また、途中で胃ろうをやめることはできるのか、ということも情報として知りたいところではないでしょうか? この記事では胃ろうをつくる目的別に、胃ろうをつくった後のことについてお伝えします。 胃ろうと

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延命治療とは?種類と高齢者の延命治療のメリット・デメリットについて

  高齢者が入院されると遅かれ早かれ、医師から家族に延命治療をするかどうかの確認があると思います。 リビングウィルなどで、本人の意志がはっきりとわかるのであればそれに従えばよいのですが、本人の意志が分からない場合は、家族が決断しなければなりません。 しかし、一般の方が「延命治療」と言われて、具体的にどういう治療の事なのか理解されていることは少ないのではないかと思います。 また最近では、

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脳卒中後・嚥下障害のリハビリはどのように行われる?効果的にリハビリを行うために

脳卒中(脳出血・脳梗塞・クモ膜下出血)を発症すると、治療と共にすぐにリハビリテーションが開始になります。 リハビリテーションは発症からの時期によって大きく急性期、回復期、維持期の3つに分けて考えます。 その時期に合わせたリハビリテーションの方法と、効果的にリハビリをするために知っておくべきこと、そして家族ができることをお伝えします。 リハビリテーションの時期 リハビリテーション

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胃ろうのデメリットとは?胃ろうを選択するときに知っておくべきこと

口から食べられなくなった時に栄養を補う手段のひとつとして胃ろうがあります。 胃ろうは、胃に穴をあけて管を通し、栄養剤を流し込む人工栄養法の一つです。 胃ろうを選択するかどうかを決めるためにはメリットとデメリットの両方を知る必要があります。 この記事では胃ろうのデメリットについてお伝えします。 胃ろうのメリットについてはこちらの記事を参照してください。    胃ろうのデメリッ

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胃ろうにもメリットはある!点滴や鼻からチューブを入れる栄養法と比較して

食べる楽しみがなく、直接胃の中に栄養剤を、朝・昼・晩と機械的に注入されて、「生かされている」だけ、というイメージがある胃ろう。 そういうイメージから胃ろうを作ることを拒否される方や、ご家族が多くいらっしゃいます。 もちろん、人それぞれ生き方、死生観などは違うのでどういう選択をされても、本人、ご家族が納得されればそれでよいと思います。 ただ、胃ろうのメリットを生かせるのに、偏った考え方で選

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口から食べられなくなり、胃ろうをすべきか迷うときに考える2つの事

高齢者認知症や嚥下障害で、口から食べられないと診断され、今後どうするのかを考えるにあたって、医師からは大抵次の4つの選択肢が挙げられると思います。 胃ろうを造って栄養を摂る 鼻チューブを入れて栄養を摂る 高カロリーの点滴を入れる 何もしない このような場合、どう選択したらよいのか、悩み、迷われることと思います。 この記事ではその中の一つ、胃ろうをすべきか迷う時に考え

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誤嚥性肺炎になったら、本当に口から食べられないのか?

誤嚥性肺炎と診断されると 、抗生物質による治療が開始されるとともに、発熱や痰などの症状が落ち着くまで、食事が止められます。 誤嚥性肺炎は嚥下能力(飲み込む力)の低下が大元の原因。 肺炎は治癒しても、また繰り返すことが多いのも誤嚥性肺炎の特徴です。 誤嚥性肺炎を繰り返している場合、主治医からその後口から食べることを一切禁止されてしまうこともあります。 しかし、誤嚥性肺炎になったからといっ

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